小諸市議会 2019-09-02 09月02日-02号
土屋利江議員 1.選挙制度について (1) 期日前投票所の増設について (2) 不在者投票の現状について (3) 投票所数の現状と利便性の向上について(パネル使用) (4) 投票率向上に向けた対策について (5) 「18歳選挙権」への対応と「主権者教育」への取り組みについて 2.予防接種事業について (1) 成人風しん抗体検査と予防接種について (2) 子どもの季節性インフルエンザワクチン接種
土屋利江議員 1.選挙制度について (1) 期日前投票所の増設について (2) 不在者投票の現状について (3) 投票所数の現状と利便性の向上について(パネル使用) (4) 投票率向上に向けた対策について (5) 「18歳選挙権」への対応と「主権者教育」への取り組みについて 2.予防接種事業について (1) 成人風しん抗体検査と予防接種について (2) 子どもの季節性インフルエンザワクチン接種
子どものインフルエンザの予防接種は任意予防接種ですが、須坂市では、子どもの感染防止のための季節性インフルエンザワクチン接種の助成を平成23年度から開始しております。この費用助成は、19市の中で須坂市が最初に取り組んだもので、現在、須坂市を含む5市のみが実施しております。この助成制度を須坂市は今後も継続していきたいと考えております。
医療費助成のほかに、子どもの健康増進推進のために、季節性インフルエンザワクチン接種の費用助成を平成23年度から行い、集団発生及び重症化防止を図っております。この費用助成は、19市の中で須坂市が最初に取り組み、現在も須坂市を含め実施しているのは2市だけとなっております。 また、出産後、安心して育児が始められるよう、須坂病院の協力を得て、宿泊ケアやデイケアが受けられる産後ケア事業を実施しております。
長野市保健所から今年二月に自ら行った季節性インフルエンザワクチン接種に対する助成制度についてという調査資料及び県内における高齢者以外のインフルエンザ予防接種の公費負担実施状況、長野県健康長寿課平成二十二年六月作成を頂きましたので、紹介しますと、その中にはですね、既に中核市は七市で実施し、県内では中野市の他五町六村が公的助成を実施していることが紹介されています。
新型インフルエンザのワクチンについては、先ほど来もお話が挙がっておりますが、国内生産が追いつかず、輸入せざるを得ないなどの情報がありますし、新型インフルエンザのワクチン接種の優先的な対象者についての厚生労働省の議論が現在進行中とのことではありますが、現段階において、新型並びに季節性インフルエンザワクチン接種にかかわる町の準備がどう進められているか、まずお聞きしたいと思います。